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まち情報

下川町の地名

アイヌ語の「パンケ・ヌカナン」(川下の・ヌカナン川)を意訳したものです。 町内を流れる名寄川支流の下川パンケ川の沿岸を、こう呼んでいたと言われています。

人口

3,468人(H27.6.1現在)

面積

644.2k㎡ 東西20km、南北30km 東京23区(623.0 k㎡)と同程度 町の約9割が森で覆われています。

気候

内陸性の気候で寒暖の差が激しく、最高気温は約30℃、最低気温は約-30℃と年間の温度差は60℃以上にもなります。降雪は11月下旬頃から3月下旬頃まで続き、冬が長く夏が短い地域です。

歴史

1901年、岐阜県から25戸の入植により開拓が始まり、1917年のサンル金山の発見、1919年の国鉄名寄本線の開通などをきっかけに発展し、1924年に名寄町から分村して下川村が誕生しました。1949年の町制施行後も、三菱金属鉱業(株)の鉱山が活況を呈し、農林業と鉱業の町として発展する中で、1960年には人口が15,555人となり、生活環境整備も進みました。
しかし、社会情勢の変化により、銅山の休山、安価な外材輸入による林産業の衰退、営林署の統廃合、JR名寄本線の廃止などにより人口減少が加速。1980 年の国勢調査では人口減少率が全道1位、全国4位となりました。 これに危機感を持った町民は、力を合わせ、様々な方法でまちづくりを進めてきました。 代表的なものは、「アイスキャンドル」。アイスキャンドルとは、氷でできたランプシェードで、中にロウソクを入れて灯すと、幻想的な光を放ちます。今でこそ、北海道内外の各地で冬の風物詩となっているアイスキャンドルですが、実は下川町が始めて日本に取り入れたものです。 そしてもう一つが、「万里長城」。石を手で積み続けて15年、2,000mの長さを誇る、町民の和のシンボルです。下川町は、逆境に立ち向かい、町民主体でどうにか町を盛り上げていこうという気概のあるまちなのです。近年では、町の面積の9割を占める森を活用した、独自の取り組みが国から認められ、環境未来都市としても活発に取り組んでいます。

産業

まずは、町の9割を覆う森を活かした、林業・林産業。下川町の森林経営 は、循環型森林経営と呼ばれ、大きな木材はもちろん、製材に適さないものや端材、葉に至るまで、無駄なく使いつくすのが特徴です。 農業としては、糖度の高いフルーツトマトやトマトジュース、グリーンアスパラや珍しいホワイトアスパラ、小麦が有名です。小麦製品としては、農家の冬の間の副業として始まった、「手延べ麺」が特産品になっています。町内には9軒の手延べ麺工場があり、町内でおいしいうどんを食べられるお店も複数あります。(飲食店一覧はこちら

アクセス

グーグルマップ

自動車をご利用の場合

札幌 ~ 下川
約240km 約4時間30分
※札幌~士別間、高速自動車道を使用すると約3時間
旭川 ~ 下川
約100km 約2時間
※旭川~士別間、高速自動車道を使用すると約1時間30分
名寄 ~ 下川
約20km 約20分

公共交通機関をご利用の場合

・飛行機

東京 ~ 新千歳(札幌)
約1時間30分
東京 ~ 旭川
約1時間40分
大阪 ~ 新千歳(札幌)
約1時間50分
大阪 ~ 旭川
約2時間

・JR 特急利用の場合  JR北海道

札幌 ~ 名寄
約2時間15分
旭川 ~ 名寄
約45分

・路線バス

名寄駅 ~ 下川バスターミナル 約30分
名士バス 時刻表・運賃表(下川線をご利用ください)